お茶は健康に良いということは、昔から言われています。そのため、健康維持のために毎日お茶を飲む習慣をつけている人は、少なくないことでしょう。
そんなお茶、実は腸内環境を改善するためにも役立つと言われているのをご存知でしょうか?

まず、腸内環境が悪化しやすい人の多くは便秘が原因となっていると言われています。
便秘になると、腸の中で長い間便が停滞してしまうため、どんどん悪玉菌が増加する一方となってしまうのです。そのため、より腸内環境が悪くなって蠕動運動が阻害され、便秘が起こりやすくなっていく…という悪循環に陥りやすくなってしまうわけですね。

そこで、お茶の中でも排便をスムーズにさせる効果を持つと言われている、どくだみ茶やプーアール茶、ルイボス茶などを飲むと、腸内に留まっている便をスッキリ排出することができます。
便秘が解消され、排便がスムーズになると、腸内に長いあいだ便が滞るということが起こらなくなります。その結果、老廃物はどんどん排出されていき、悪玉菌も増加しにくくなるため善玉菌とのバランスが取れて腸内環境が改善していくことになるでしょう。

お茶は手軽に入手できるものですし、そこまで手間をかけずに用意することができます。朝起きたときや寝る前など、毎日飲む習慣をつけることで、腸内環境を整えていくことができるはずです。
ちなみに、冷たいものは腸の動きを悪くしてしまうことにつながります。腸内環境を整えることを考えるのであれば、お茶を飲む時はできるだけ常温か温かいものにするよう、心がけましょう。


人間の腸というのは、人間の健康を守るための重要な役割を担っている器官です。
人間が食事をすると、それらは長い旅を経て腸にやってきます。
そしてそこで、人間の体に必要な栄養素と、必要のない老廃物として分けられ、
不要なものは便として排泄されていくことになるのです。

つまり、この時腸が正常に動いていなかった場合、
人間の体に不必要なものを十分に排除することができなくなってしまいます。
そうなると体内に毒素がめぐりやすくなり大変危険なことになるでしょう。
そこで、腸内環境は常に整った状態にしておくことが重要なのです。

腸内環境を改善するための方法として、
プチ断食が最近注目されていることをご存知でしょうか?

プチ断食、と聞くとちょっと抵抗を感じてしまう人もいらっしゃると思います。
しかし、完全に何も口にしない状態で過ごすわけではありません。

基本的には普段の食事の代わりに野菜ジュースを飲んだり、
酵素ドリンクやヨーグルトなどを食べるという方法で行います。
この時、腸内環境改善効果のある成分が含まれた
野菜を使った野菜ジュースを飲めば、非常に効果的となるでしょう。

もちろん、このように普段の食事を野菜ジュースなどに置き換えるプチ断食は、
永遠に続けるものではありません。
週に1度や週末だけ、月に2~3日など、短期間だけ集中して行うものです。

このような習慣をつけると、プチ断食をしている間に腸内は綺麗になり、
リセットされることになります。
その結果、デトックス効果を発揮でき、
腸が元気になるため腸内環境を整える結果につながるでしょう。


腸内環境を整えるためには、善玉菌を増やしていくことが最も大切なこととなります。腸内環境が悪い状態というのは、善玉菌よりも悪玉菌の方が優勢となっていることで起こります。つまり、これを改善するためには善玉菌を増やして、悪玉菌との釣り合いが保たれるようにすることが必要となるわけなのです。

そこで、善玉菌を増やすために必要な栄養素を積極的に摂取して、腸内環境の改善に努めていきましょう。善玉菌を増やすために必要とされている栄養素は、ビフィズス菌やオリゴ糖、食物繊維と言われています。

まず、ビフィズス菌は善玉菌そのものです。主にヨーグルトなどに含まれており、これが生きた状態のまま腸内に届いてくれればOKです。ただし、胃の中に何も入っていない状態で食べてしまうと殆どが死んでしまうと言われているため、できるだけ食後に食べるようにしましょう。

次にオリゴ糖と食物繊維ですが、これらは善玉菌が好む餌と言われているものです。善玉菌の大好物となるものを定期的に摂取してあげることで、腸内で活躍している善玉菌も活発になってくれることでしょう。特に食物繊維の場合、排便効果も期待できるため便秘を防ぎ、腸内環境が悪くならないようにサポートしてくれるはずです。

ちなみに、オリゴ糖が含まれている食べ物として知られているのは、玉ねぎやキャベツ、アスパラなど。そして食物繊維が含まれている食べ物として知られているのがこんにゃくや海藻類、ブロッコリー、バナナなどです。
日頃の食事でできる限り摂るようにして、腸内環境を整えていくようにしたいですね。